姶良市議会 2022-11-30 11月30日-05号
学校給食衛生管理基準には食数に適した広さとすることとありますので、質問させていただいたんですけれども、私、9月15日のプレゼンテーションのほうに参加させていただきました。多くの同僚議員も参加しておりましたが、そのプレゼンテーションの中で参加していた3社とも、敷地が手狭という発言をしているのですけれども、ここに関しては、今現段階ではどのように考えているところでしょうか。
学校給食衛生管理基準には食数に適した広さとすることとありますので、質問させていただいたんですけれども、私、9月15日のプレゼンテーションのほうに参加させていただきました。多くの同僚議員も参加しておりましたが、そのプレゼンテーションの中で参加していた3社とも、敷地が手狭という発言をしているのですけれども、ここに関しては、今現段階ではどのように考えているところでしょうか。
建物延べ面積と提供給食数との関係につきましては、学校給食衛生管理基準に食数に適した広さとすることとあり、その具体的な面積につきましては、学校施設環境改善交付金交付要綱に示されております。現在の食数では、交付要綱に基づく基準面積を満たしていない施設もあります。
計画を策定する過程では、学校給食衛生管理基準で定める2時間以内の喫食を踏まえた効率的な配送計画や、衛生管理が徹底されたレイアウトなど、様々な事項を検討していくことになってまいりますので、今後、必要に応じて、保護者や栄養教諭等へ説明等をしていきたいと考えております。
今回の業務においては、姶良市立学校給食施設設備の基本方針で示した基本理念と基本方針を実現するために、学校給食衛生管理基準など関係する法令との関連性を整理したり、建設候補地の状況等を把握し、建築基準法など法的条件をもとに周辺環境への配慮など十分に整理する必要があります。
本市においては、学校給食センター化への背景には、施設整備の老朽化や学校給食衛生管理基準への対応が不十分であることなどから、在り方検討委員会が設置され、令和2年、学校給食施設整備の基本方針により学校給食センター化へ本格的に進められようとしております。 しかし、6,500食の新たな給食センター化の実現にあたっては、以下の課題がございます。
これは、学校給食衛生管理基準における問題点、現有施設の改修、または新築する場合の敷地の問題点、市の財政状況などを勘案し、総合的に判断したものでございます。
これは理由としては、学校給食衛生管理基準における問題点だとか、あるいは現有施設の改修は、新築する場合には、もう敷地的にその場で、そのそれぞれの学校ではもう狭隘で、施設そのものが今までの施設の約1.5倍ぐらい敷地面積を必要とすると、そういった状況などを勘案しまして、総合的に判断して1年半前にお示ししたところでございます。
また、給食室においては、学校給食衛生管理基準に基づき衛生管理を徹底しておりますが、これまで以上に手洗い・消毒などを徹底することや、作業工程ごとにマスクや使い捨て手袋を交換するなど、感染防止の対策を取っているところであります。
◎教育長(杉元羊一君) 学校給食施設の広さにつきましては、学校給食衛生管理基準に食数に適した広さとすることとあり、その具体的面積につきましては、学校施設環境改善交付金交付要綱に示されております。
小倉教育長の答弁は、学校給食施設の整備を検討するに当たっては、センター方式の統一化を図ることが、衛生管理や調理員の定着、熟成も確保され、全ての児童生徒が学校給食衛生管理基準に適合した施設による学校給食の提供を受けることができるものと考えておりますと。
本市の自校方式給食室7か所及び加治木学校給食センターは、開設後三十数年以上が経過し、国が定めた学校給食衛生管理基準の、特に施設面で適合していないなどの課題があり、安全で安心な学校給食を提供するためにも、早急な整備が必要であると考えております。
・問題は、合併後10年たっても蒲生学校給食センター及び小学校給食室別棟を除く施設が学校給食衛生管理基準を満たしていないということである。・加治木学校給食センターの現地調査で確認したアレルギー食の対応については、増築するなど、速やかに対策を講じるべきである。・働く人にとっての環境整備がなされていない。
◎教育次長(稲村憲幸君) 2の(2)の給食センターのHACCPの考え方を取り入れた衛生管理についてですが、平成21年3月31日に「学校給食衛生管理基準」が公布され、同年4月1日から施行されております。
◎教育長(小倉寛恒君) もとより学校給食は学校が提供する安全で安心な食事でなけりゃならないわけですけど、そのために学校給食衛生管理基準というのがありまして、それに基づいて食材の選定から調理、配送に至るまで徹底して取組をしているわけでございます。
姶良地区の自校方式学校給食施設の7施設及び加治木学校給食センターについては、施設設備の老朽化や、学校給食衛生管理基準に適合していないなどの課題があり、早急な整備が必要であると考え、センター化に向けての検討を進めているところであります。
現在、本市の学校給食施設において、施設・設備の老朽化や学校給食衛生管理基準に適合していないなどの課題のある施設は、加治木学校給食センター及び自校方式7施設について早急な整備が必要であると考え、センター化に向けての検討を進めているところであります。 今後も、財政上の負担も大きいことから、関係部署との協議を重ねながら学校給食施設の整備に向けての調整を進めてまいりたいと考えております。
学校給食施設の整備を検討するにあたっては、センター方式への統一化を図ることが、衛生管理や調理員の定着・育成も確保され、全ての児童生徒が学校給食衛生管理基準に適合した施設による学校給食の提供を受けることができるものと考えております。
学校給食の給食調理場の所長の業務の内容はということのご質疑ですが、まず、申し上げますと、所長の業務といいますと、当然ながら、学校給食衛生管理基準に基づいた施設の管理、それから職員の掌握と把握というようなことがございますので、まず、朝になりますと朝礼を行いまして、その日の調理業務の内容等の指示を行うというようなことでございます。
なお自校方式からセンター方式への移行につきましては、施設の老朽化や学校給食衛生管理基準に適合していないなどの理由から、抜本的対策として、課題のある施設を包括してセンター化することを検討してまいりました。 ところが、ときを同じくして、建昌小学校の児童増に伴って新たに学校を分離・新設しなければならない問題が生じました。
次に、学校給食衛生管理基準に関しお伺いします。 文部科学省は告示第六十四号で学校給食衛生管理基準を示していますが、そこで第一点、自校方式、給食センターでの対応状況をお聞かせください。 第二点、調理時の安全対策、食中毒や異物混入対策はどのように行われているのかお聞かせください。 第三点、給食ができ上がってから子供たちに届くまでの管理状況についてお聞かせください。 以上、答弁願います。